オクトパスと香港の日常風景。
オクトパスと香港の日常風景。
今日の前半の記事は香港を時々使う人ならだれでも知っていること。
「当たり前のことを書いてるんじゃねえ」という突っ込みはご遠慮ください。(笑)
香港にも日本のスイカにようなプリペードがある。
オクトパスと言います。
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これは香港にビジネス要件のある方ならぜひ1枚作っておいた方がいい。
香港に到着したら、イミグレーションを経て、荷物を受け取ったあとのインフォメーションで聞けば、買える場所を教えてくれる。
これは、地下鉄、高速鉄道、エアポートバス、公共バス、ほとんどのコンビニ、一定数のレストランで使えます。(あまり香港でレストランに入らないのでこの点は今一つわかりません)
いちいち地下鉄やバスで金額を確認したり、小銭を用意する必要がなくなり、とてもスムーズになります。
私は今日、大きなスーツケースをもって地下鉄を移動していました。
このオクトパスをタッチして入場しようとしましたが、スーツケースが引っ掛かってうまく入れない。
結局、時間切れ。
係員をよんだら、その人がさらに掃除スタッフのような女性に指示してあっという間に解決。
もちろんこのやり取りは英語。
日本の地下鉄で欧米人が似たような問題が起きたら、少なくとも英語でコミニュケーションは無理でしょう。
香港ではこんなことがしょっちゅうあるためかもしれませんが、実に簡単でした。
ちなみにこれが、中国本土だったら、またとても面倒だったと思います。