海外における危険情報の収集の仕方
海外における危険情報の収集の仕方
ダバオの爆発事件から4日間が過ぎた。
この間、どこどこのSMで爆弾発見されたなど言う情報はSNSに流れているが、爆発や負傷者の情報は今のところ流れていない。
今回、最初に爆発の情報を得たのは実はツイッターの1行。
そこから1時間ほどしてFBにいくつかの投稿が見られるようになった。
今回はたまたま私には日本にいたので、1つ1つの記事で知人の安否を確認するだけで、「自分はどこに逃げたらいいか」という状況にはならなった。
比較的落ち着いていた。
海外ではすべてが英語か現地語なので、情報の収集にも日本国内よりも大幅に制限される。
やはりスピートという点ではツイッター、フェエスブックが一番早い。
ただ情報の正確さという何とも言えない部分もある。
例えば「○○地域で大規模な暴動」みたいな情報が流れて、自分が深夜に避難すべきかどうか判断を迫れられた場合には、正確さが要求される。
100%の方法はないけれど、いくつかの情報を重ね合わせておくしかない
今回外務省のホームページを参照してみて面白いものを見つけた
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