空港でのラウンジのコモディティー化。
私が生まれて初めて海外に行ったのは20代の半ば。
まだエコミーシートにモニターがなく、狭い機内でいかに時間をつぶすのか結構大変だった。
ヨーロッパまで行くときは都合9時間ー10時間。
まだLCCがなかったころだが、食事を済ませて、メモや日記をノートや普及しはじめばたばかりのノートパソコンに書くと、もうすることがない。
そんな時代には、ビジネスクラスを自由に使えるようになって映画やラウンジを使えるようになりたいとあこがれをもったものだ。
現在ではプライオリティパスのおかげで、ラウンジはごく簡単に使えるサービスになってしまった。
どちらかというと私のそのサービスを享受する方なのだが。
先日 ManilaにANAで向かうとき、KALラウンジを利用。
ほとんど満員であやうく、プライオリティパス利用者を拒否されそうになった。
子供も多くにぎやか、にぎやか。
なお、その他にもANAのエコノミークラスの利用者なら事前申し込み4000円でANAのラウンジも使える。
また成田ターミナル1には1200円で有料ラウンジも出現した。
便利になったとはいえる
プラオリティパスを一番安く作る方法