エアービーアンドビーのメリット デメリット(トラブル)その1
エアービーアンドビーのメリット デメリット(トラブル)その1
年末は例年通り、バンコクで過ごすことにした吉村です。
1か月前にやっと日程が確定したので宿泊先を予約しました。
今回はこの予約をめぐるトラブルと対処方法を2回にわたって書きたいと思います。
2 トラブルの経緯
3 トラブルの原因分析
(以上本日 ブログ内容)
4 トラブル解決後のエアービーアンドビー自体のトラブル。
5 新しい宿泊先の面倒な点
(次回内容)
1 ホテル予約とエアービアンドビーの予約の違い
アゴダでのいつも使うホテルかエアービーアンドビーでコンドミニアムに泊まるか。
ずいぶん迷いましたが、結局 エアービーアンドビーのコンドにしました。
1泊4000円ほどでジムの完備したモダンな雰囲気のコンドに泊まる方をとりました。
さすがにこの値段で同レベルのホテルは無理だと思います。
2 トラブルの経緯
ところが、ここでトラブル発生。
予約が完了した翌日、ホスト(コンドミニアムのオーナー)から「申し訳ないが部屋が用意できなかった。私からキャンセルができないのであなたからキャンセルしてほしい」と依頼がくる。
キャンセルポリシーを読むと日本語では宿泊日の7日前までにキャンセルすれば半額返金とある。
ところがホストは「全額キャンセルできます」と言い張る。
私は日本語のキャンセルポリシーのスクリーンショットをとって
「この日本語のキャンセルポリシーによれば、ホストからキャンセルの依頼があっても宿泊者サイドからキャンセルしてはいけない。ホストからキャンセルするように依頼してください」と書いてある。
あなたキャンセルポリシーには「半額しか返金しない」と書いてあると説明をした。
翌々日 ホストからキャンセル手続きがされ、全額の返金と10%程度の旅行クーポンが交付された。
ちなみにこれはすべて英語で説明をした。相手も英語でメッセージを送ってきた
3 トラブルの原因分析
当初は、ホスト都合のキャンセルは何らかのペナルティが課せられるようで、それを避けるためにわざと宿泊者にキャンセルを依頼しているのかと思った。
しかし、ホストの言葉使いやそれまでの評価からみると、どうもそんな姑息な方にも思えない。
キャンセルポリシーはホストによって違いがあり、前々日 宿泊者都合のキャンセルでも全額返金になる場合もあるし、1回予約が成立したら、半額しか返金がない場合もある。
英語のキャンセルポリシーと日本語のポリシーが違う内容で表記されているかもしれない。
(今回は解決したので英語のサイトではみなかった)
続く