フィリピンで鍋。
フィリピンで鍋。
マニラでおいしいものを食べようとするとなかなか苦労する。
マニラフリークの方なら、だれでも知っていること。
ローカル食だけで過ごすならば、一食200円300円で過ごすことはできるだろうが、
日本人と味覚の違うフィリピンのローカルフードはなかなか日本人には苦しい。
そういう意味ではタイの方が暮らしやすいだろう。
日本にいる時と同レベルの食生活を満喫しようとすれば、日本よりはるかにコストがかかる。
いろいろ試してみると2回に1回または3回に2回は「この値段でこの程度なのd!?!」とがっかりすることが多い。
先日私のお客さんが2泊3日でいらしたときは、「フィリピンでもおいしいものがあるんですね」という感想をいただいたが、それは私が厳選した店に連れて行っているに過ぎない。
滅諦にしない自炊をフィリピンではすることがあります。
近くのスーパーで材料をそろえて鍋を自分でつくってみました。
白菜 小さめ1個 36ペソ
サーモン 1切れ 200ペソ
鶏肉 150グラム 30ペソ
たれ(味ぽん)はフィリピンではなかなか、手に入らないので、日本から持ち込み。
実はフィリピンの白菜は日本で買うより味が濃く、悪くありません。
サーモンだけはバカ高いですが、全体としては、そこそこおいしくいただけたかなと思います。
糖質ダイエットをしている人にもおすすめできると思います。