マニラ ニイノミアキノ空港 ターミナル1でできること。
ジェットスター深夜便でマニラに到着。
ターミナル1.
相変わらずこの時間帯は混雑が激しい。
韓国、中東からターミナル1に深夜に到着する便が多いようだ。
2回連続だったので、ほぼこれは他社のスケジュールが変わらない限り、定番と思った方がいい。
「深夜11時12時のターミナル1の到着便は混む」
入国するだけで40分近くかかってしまった。
ここで初心者のためにターミナル1の利用できるポイントを紹介しておきたい。
(詳しい方には、当たり前だろ!!ということばかり)
その1 両替
午後11時12時でもほとんどの両替店は空いている。
レートは下記のPBIが一番よい。
市内の最も良い店に比べて1%~2%程度下がるくらい。
私は1000HKを念のため両替。6200ペソになる。
その2 携帯電話
SIMカードを買って日本の携帯に入れることもできる。
大手2社 グローブ社とスマードバディ社のブースが2つずつある。
ここで買えるロードには2つのタイプがある。
1 通話ネット兼用SIMカードを買っての普通の携帯電話への挿入
日本の携帯もあらかじめSIMフリーにしておけば、フィリピン携帯のSIMカードを利用できる。
プリペードカードを買い、ロードをチャージすればすぐに利用できる。
基本的にはスタッフが全部やってくれる。
この場合は、携帯の通話とネットの利用の両方に使える。
ただ注意した置いた方がいいこと1つ。
自然にネットにつながり、ブラウジングしているとけっこう消費量が増えてすぐになくなってしまうことも多い。
またこのチャージ用プリペードカードはフィリピンのほとんどコンビニで売っているし、コンビニの店員に頼めばチャージもしてくれる。
必ず空港でやらなければならないといことはない。
空港では最低販売は300ペソ分から。
コンビニでは100ペソ分から可能。
私は一応、フィリピン専用の携帯番号を持っているが、めったに使うことはない。
デリバリーのマッサージサービスを頼むときぐらい。
2 ポケットWIFI用のロード。
私はグローブ社のポケットWIFIを使っているが、「まあまあ便利」といえる。
私のコンドには共用部分にもWIFIがないため、自分で用意する必要がある。
あまり強くないため、メールチェック、ライン、WECHATのメッセージ、遅いのを覚悟したうえでブラウジングを少々する程度。
なぜか深夜になると比較的使えるのでユーチューブの動画なども見ることができる。
一応 使い放題だが、1日800メガバイトの容量制限がある。
だいたいユーチューブの動画を1時間見るといっぱいになり、通信速度が極端に遅くなり、
ほとんど使用不可能な状態になる。
1日経てば制限は解消する。
1週間300ペソ 15日500ペソ 1か月1000ペソ
WIFIの機器自体は電気店かグローブ社、スマート社の直営店で購入する必要がある。
だいたい1000ペソくらい。
さらにロードをチャージするのはグローブ社、スマート社の支店か空港でしかできない。
コンビニではWIFIデバイス用のプリペードカードの販売はないので、基本的には空港で滞在期間分のロードを空港でチャージするようにしている。
以上 マニラ ニイノミアキノ空港第1ターミナルの豆知識でした。
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