エアーアジアで香港にいく。LCCなりの使い方
エアーアジアで香港にいく。LCCなりの使い方
エアーアジアでマニラを午前8時10分に出発して午前11時に前に香港に到着しました。
マニラ-香港は2時間程度。あっという間についてしまいます。
早朝便には
午前5:00発 キャセイパシフィック
午前7:55発 フィリピン航空
などもあります。
帰りは
午後8:05 マカオ→マニラ エアアジア
午後10:05 香港→マニラ キャセイパシフィック
午後10:30 香港→マニラ フィリピン航空
などがあります。
極端な話、日帰りで用事を済ますことができます。
全体的にはエアアジアが一番安く、フィリピン航空 キャセイが一番高い。
今回の片道チケットは4000ペソ。 約9000円でした。
東京→名古屋を新幹線で行くよりずっと安い。
私がこうして各国を移動しているのはビジネスともいえるし、生活スタイルともいえます。
お客様サポートや相談があれば、ビジネス的な要素が強まりますが、今のままでも普通以上には生活できるので必須というわけでもありません。
このような生活スタイル(ビジネススタイル)はLCCが発達してきたから可能ともいえます。
東京→大阪、名古屋をしょっちゅう行ったり来たりする個人事業者の方は珍しくはないでしょう。それと同じです。
さて今回のエアアジアの利用。
正直「参った」という感じです。
朝のマニラはすいています。マカティの自分のコンドミニアムからタクシーで空港まで20分。出発時間の2時間前に到着。
朝早いので何も食べていない。いつものようにプライオリティパスラウンジでゆっくり朝食にしょうと思っていたら・・・・・
エアーアジアのカウンターに長蛇の列。
よく見るとカウンターは5つあるけれど、そのうち2つはクローズ。
1つは荷物の超過料金などを払うカウンター。
もう1つはWEBCHECKIN専用の荷物を預けるカウンター。
つまり通常のカウンターは1つしか空いていない。
あとで気が付いたが、この日は満席というほどではなく70%くらいの搭乗率。
決してカウンターが増えることなく、最後まで通常カウンターは1つのままでした。
1時間以上延々と自分の順番が来るのを待っていた。
WEBCHECINをしておけば、もう少し早かったとは思うが、同じように長蛇の列であった。
体力のない人、お年寄り、体調が悪い人にはこの1時間はなかなか耐えられないだろう。
客の都合を考えてカウンターを増やそうなどという気配は全くない。
たまたま今回はなかったが、誰かが1つしか空いていないカウンターで何かモメテしまったら、全体が止まってしまっただろう。
ちなみに延々と待たされたが、1時間10分かかってチェックイン。
プライオリティパスを使ったラウンジで朝食(10分!!)で搭乗。
香港には予定通り到着することができた。
LCCを利用するときには安い代わりにいろいろな不便を想定しておく必要がある。
PS CAは美人が多いです。(笑)