フランクフルトからケルンへ
フランクフルトからケルンへ
フランフルト市内観光の翌日
フランクフルトから200キロほど離れたケルンに観光に行きます。
ドイツ鉄道の特急で1時間 75ユーロ 約1万円。
車内は遊びに行く高校生ぽい集団でうるさいうるさい。
ケルンに到着。まずトイレ。有料です。1ユーロ130円。
ケルンと言えば、ケルン大聖堂。
これを見に来たといってもいえます。
内部の様子。
この日は月曜日。
大聖堂自体はみれましたが、周辺の博物館の多くは休館。
まあ大聖堂見れればよしとしましょう。
あとは周辺を散策。
ライン川沿いを少し歩きます。
ドイツではこのような穏やかな雰囲気を楽しめます。
ここにもタイレストランが目につきます。
歩いて休憩して歩いて休憩。
時々ラインで友人写真とメッセージを送ります。
ゆっくりとした時間を過ごしました。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
タクシードライバーのユーチューバー
タクシードライバーのユーチューバー
ドイツ紀行は本日もお休みです。
ネットでおもしろい動画を見つけましたので、ブログにあげさせていただきます。
情報発信のための現代のもっとも流行るツールは、現在はブログではなくて、ユーチューブだそうです。
私のブログの1つの記事で500アクセスを集めようとしたら、相当な努力の継続が必要です。
それに比べてユーチューブでおもしろいものがあげられればその数字は一気に跳ね上がります。
ただ私にとっては、文書にすることに意味があるので、今後もこのような方を中心にしていきます。
日本のタクシーというとどんなイメージがあるでしょうか?
ずばり「使わない」というのが正直なところ。
都心に住む普通の勤労者、賢明な投資家の皆さんなら
病気のとき、非常に急ぐとき、バスなどの代替手段がなくてどうしようもないときなどを除いてタクシーを使うことはめったにないかと思います。
また規制緩和の影響を最も受けた業界のひとつというイメージもあります。
以前は一定の地域で営業できるタクシーの台数には制限がありましたが、
「自由な競争こそ大事。競争力が増して、経済の活性化になり、ひいては国民の利益になる」という理屈で規制が大幅に緩和されました。
結果としてタクシーの供給過剰と平均収入が大幅に減少しているというイメージがありました。
このノブタクシーというブロガーさんのブログをいくつ拝見しました。
・現在は相模原近辺でタクシー運転手
・過去 他のタクシー会社にいたがブラック企業。
・現在の会社に転職して本当によかった。恩を感じていると繰り返しコメント。
・現在は月8日勤務(1日18時間)で月収、40万円はコンスタントに稼げる。
ユーチューブにはそのノウハウやお客さんとやり取りなどを面白おかしくアップしています。
このユーチューブによって分かったこと。
・タクシー会社が必ずしもすべてがブラック企業とは限らない。
・地域性にもよるが、そこそこの収入になる場合もある
・もちろんリピーターを増やすための様々な工夫がそこにはある。
・現在は、タクシードライバーが40代以上。50代、60代ばかりという会社も珍しくない。
人出不足の時代
などがわかりました。
こんな人出不足が安倍政権の支持率がさほど落ちない、モロカケ問題がさほど国民の怒りをよばない背景になるのかと思います。
。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
日本国内で作った外貨預金を外貨のままで海外で使う方法。ソニーバンク。
日本国内で作った外貨預金を外貨のままで海外で使う方法。ソニーバンク。
日本国内で外貨預金をされている方もいると思う。
今はあまり高金利とは言えないけれど、資産分散の一環としてわざと外貨にされている方も見える。
この外貨を実際に使うときは、通常は円に戻すしかない。
一部の銀行は外貨のままで引き出すことができるが、1%以上の手数料が取られる。
「半年以上先に海外にいくことがある」
「今は円高だと思う」
「今、旅行用の外貨を準備したいけれど、銀行で高めの手数料を払って外貨を買うのは面倒」
そんな方にお勧めなのがこの ソニーバンクとそのVISAデビットカード。
下記の10通貨はその通貨で支払うときは、残高がある限り該当の外貨口座から引き落とされる。
対象10通貨は下記のとおり。
米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル NZドル カナダドル スイスフラン
(なお、ブラジルレアルと人民元は外貨預金口座の開設、預金はできるが、デビットカードでの現地通貨決済、キャッシングはできない)
今回 私はドイツでVISAデビットカードとして3回 ユーロ現金の引き出しとして3回利用した。
VISAデビットカードとして100ユーロ使ったときは100ユーロが引き落とされただけ。
日本のソニーバンクにある外貨預金口座から自動的に引き落とされた。
なお現金で100ユーロ引き出したときは、101,76ユーロが引き落とされた。
現金引き出しのときは、1.76%の手数料がかったことになる。
なお私が利用したドイツのATMではATM利用手数料はゼロであった。
場所によりATMにより ATM利用手数料が徴収されることがあるようだ。
なおソニーバンク内で日本円からユーロに両替する時の手数料は大手銀行に比べて破格に安い。
米ドル 15銭
ユーロ 15銭
英ポンド 45銭
香港ドル 9銭
豪ドル 45銭
カナダドル45銭
参考までにSMBC信託銀行の両替手数料が
米ドル 2.7円(買)円3円(売)
ユーロ 4円
英ポンド 11円
香港ドル 2.4円
豪ドル 9.5円
カナダドル8.6円
米ドルでも10倍以上の違い、ユーロに関しては25倍も手薄料が違う。
ソニーバンクの口座開設をしたら必ず外貨預金口座の開設もお勧めする。
もし日本円口座だけの場合は、および対象10通貨以外の決済の場合は日本円から
ショッピングVISA決済、キャッシングとも1.76%がかかる。
さらにキャッシングの場合は216円のATM利用手数料がソニーバンクから徴収される。
外貨をそのまま外貨VISAで決済できるデビットカードを私はソニーバンク以外しらない。
もし情報があったら教えてほしい。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
現代日本でストライキが起きた!!!
以前 東京駅の自販機が売り切れ続出のブログ記事を書いた。
そのジャパンビバレッジの労働組合がついにストライキを起こしたそうだ。
ストライキ画像はこちら
彼らの要求は
残業代をきちんと払うこと
現代日本で30代までの人でストライキをその目で見た人はほとんどいないのではないだろうか。
私がまだ中学生の頃、私は東京の近郊から東京まで通っていた。
毎年、春になると
「ストライキの季節だね。どうやって学校まで通おうか」と悩むのが常であった。
父親は東京の会社に簡易宿泊設備が用意されて泊まり込むのが常だった。
国鉄も私鉄も毎年のようにストライキぎりぎりのところまで交渉が続き、実際に電車が止まったことも数回あったような気がする。
労働組合を作る、団体で交渉する、ストライキをするということは日本の法律で明確に守られた権利である。
権利だと言っても、それを実際に生かすのは生身の人間なのである。
実際にストライキをするには膨大な時間とエネルギーがかかる。
組合の委員長のひとことで「やるぞ!」でできることではないのである。
組織内部の討議と意思統一 役割分担などとても手間暇のかかる行為なのである。
実際には会社側が「スト破り要員」を大量動員したために、長時間 自動販売機の売り切れ状態が続いたわけではないようだ。
私たちは資本主義社会の中で生きている。
資本主義である以上、社会の根本原則は「企業活動(個人、法人も含めて)利益を上げること。それをより多く上げること。より少ないコストで上げること」である。
この原則は1人1人が認めようと認めまいと、意識しようとしまいと、社会を動かす底深く流れる原動力である。
「より少ないコストで」というところで、残業代の未払いや昼休みが取れない=コストの削減という根深い 力が働いている。
近視的にみれば、ジャパンビバレッジの人事、労務や経営者たちの認識不足、認識誤り、労働者軽視という問題だが、もう少し大きな目で見れば、そもそもこういう力が社会の奥深くから流れ出て、にじみ出ているのである。
もしあなたの労働時間や労働条件がこのジャパンビバレッジほどひどくないとしても、それは過去の労働者たちが勝ち取ってきた遺産(それはあなたの会社ではないかもしれない)を受け入次いでいるに過ぎない。
少し以前、麻生大臣は「この景気回復をしている日本でその恩恵を受けていない人はよほど運のない人だ」という趣旨の発言をしていた。
「健康な人で通常の体力がある人が時給1000円超のアルバイトを求めたら、いくらでもある」という意味では、日本国民でほとんどの人が恩恵を受けているとはいえるだろう
「しかし 1日8時間 週40時間 残業したらきちんと残業代の支給
贅沢はできなくても家族を持って何とか、安心して生活できる」
そういう意味で恩恵を受けている日本国民がどれほどいるのだろうか。
今回のたたかいは、実はけっこういい線に行くような気がしている。
・相手が大きくない。キリンの系列の子会社。
・要求していることが法律上当たり前のこと(残業代の支払いと不当解雇の撤回)
・親会社のキリンが社会的イメージを守るために、ジャパンビバレッジに圧力をかける可能性がある。
・ジャパンビバレッジも労務対策のスペシャリストを用意していたわけでなく、
他のブラック企業もやっている当たり前のこと(残業代の未払)をやっているだけ。
今回のこのストライキにはブラック企業ユニオンという労働組合が関わっているようだ。
初めてツイッターを見つけたのでフォローさせていただきます。
さて、どこかに寄付を募るアイコンはないかな。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
ちょっとフランクフルト市内観光。NO2 優雅な時間
レーマー広場横にはフランクフルトで最もにぎわう場所。
そこから見える大聖堂まで歩いていきます。
2ユーロ(約270円)でなかに入れいます。
「多分、展示物があったり上までエレベーターでいけるのだろう」と勝手に予想してはいる。
あるのはひたすら階段、階段、階段。
結局一番上まで階段で上がる。
近くのビルと比べれば、地上15階くらいのビルを階段だけで登ったことになる。
はっきり言ってヘトヘト。
まあその分、眺めは良かったと思う。
巨漢の外人さんたちも頑張って登っていた。
終わってからマイン川まで歩く。
ちょうど感じのよいオープンカフェがあるので休憩。
5.8ユーロでアップルパイとコーヒーで1時間ほど休憩。
日記を書いたり、友人にラインメッセージを送ったり、ちょっと小説を読んだり。
思いもかけず優雅な時間を過ごす。
ドイツやヨーロッパ関係の小説を読みふけりながら時間を過ごせたら、一層 想いの深いものになっただろうと思う。
帰りはマイン川に沿って歩く。
平日の5時くらいだというのに、思い思いに過ごすドイツ市民にあふれていた。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
ちょっとフランクフルト市内観光。
ちょっとフランクフルト市内観光。
実はあまり細かい予定を立てていない。</p
アイフォンに「地球の歩き方ドイツ南部」だけ入れておいてあとは前日カ当日に決めればよいと思っていた。
結局初日は市内観光。
てくてくとフランクフルト市内を歩く。
コンビニっぽい店は、日本より高め。
日本でいく小型のマックスバリューくらいのスーパーはだいたい日本と同じくらい。
ドイツには大量のトルコから出稼ぎがきている。
いたるところにトルコ料理の店がある。
日本でいうファーストフードがあまりないフランクフルト市内で、これは結構重宝する。
写真のハンバーガーとコーラで7,2ユーロ。約1000円。
そのほかに意外にもタイ料理とかペルシャ料理店なども目に付いた。
第2次大戦でほとんどの建物は壊滅している。
歴史的に見えるのだが、よ~く見ると比較的新しい建物ばかり。
ヨーロッパで写真を撮ると非常にきれいに映ると多くの人に言われた。
この写真はアイフォン7プラスのカメラ機能。
確かにアイフォンの性能が高いこともあるのだが、空気が乾燥している?!?!
そもそも空気が日本よりキレイなためかもしれない。
いつもこんな感じでした。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。
フランクフルト到着。ユーロの両替
フランクフルト到着。ユーロの両替
フランクフルトに到着しました。
なぜか飛行機と空港のタラップにはICBCや中国の交通銀行の広告があります。
空港からフランクフルト中央駅までは列車で10分ほど。
宿泊は安心の東横イン。駅から7-8分の所にあります。
フランクフルトのホテルはどこも高く、最も安いもので70-80ユーロ。
1万円近くかかってしまいます。
清潔に眠れればいい
今回は初めてのフランクフルトという理由で東横インを利用。
実は5か月前からホテルだけは予約しておきました。
禁煙シングルはら45ユーロほど。ロケーションのわりに値段も安く、それなりに快適なホテルなので、予約はすぐに埋まってしまいます。
またFAIRという時期に当たると定価が一気に30ユーロあがります。
それでも75ユーロ程度周辺の一番安いホテルと同程度です。
また、数人は日本語が話せるスタッフがいますので、何か緊急のことがあった時には助かります。
さてユーロをどのように調達するか。
一部の国内FXの会社では外貨をほぼ手数料ゼロで空港で受け取る仕組みもあるようですが、今回は間に合わず。
100ユーロを調達するために
羽田空港 13,693円 ①
フランクフルト空港 15,136円 ②
為替計算ソフト 13,032円 ③
羽田空港での両替レート
han
参考 為替ソフトでの両替レート
フランクフルト国際空港での両替レート
(撮影時にタイムラグがありますので若干の誤差はありま
③に比べて 羽田空港で両替すれば 約5% フランクフルト空港では約16%の手数料がかかります。
なお後日、フランクフルト市内の両替所でも確認しましたが、約15%の手数料がかかります。
そのほかに以前、香港の重慶マンションの両替所で香港ドル-ユーロで両替したときの手数料が手数料1%弱。
もし日本円→ユーロなら手数料1.1%から1.2%の両替が可能でしょう。
フィリピン、タイに旅行に行く際、両替は現地でするのが常識です。
日本国内で両替するなんて、手数料をドブに捨てるのと同じこと。
ところが、ヨーロッパの両替所に比べてれば日本の空港両替手数料は安いものです。
<
p>
また普段 香港に行く用事がない人にとって重慶マンションでユーロを調達するのもむずかしい。
そんな中で日本国内にいながら、だれでも、いつでも手軽に両替を最安値できる方法があります。
VISAカード決済なら 実質の手数料は0.11-0l2%。
現金決済なら 実質の手数料は1.87%~1.88%
詳しくはまた明日。
ブログ村に参加しました。
面白いと思ったらワンクリックお願いします。