50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします。個人コンサルはこちらからhttps://form.os7.biz/f/aaeeb6a2/

これがフィリピンを象徴する一つの出来事

 

 

 

 

 

 

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私はフィリピンに住まわせてもらっている。

 

日本にいる時よりもそれなりにお金を使って、フィリピン経済には貢献しているところもある。

 

ただ、基本、外国人が外国に住むときは「その国に住まわせていただている」という気持ちが必要だと思う。

 

だから、あまりフィリピン政府の悪口をいうつもりはないのだが。

 

先日、フィリピンに入国したときのこと。

 

機内で入国カードが配られなかった。「おいおい航空会社が忘れたのか」とおもっていたら、実は違う。

 

写真はイミグレーションで今回利用した入国カード。

 

違いが判りますか?

 

そうです。コピーなんです。

 

どうやら正規の入国カードがなくなってしまって、コピーで対応しているのです。

 

さて、在庫を管理するところの不手際なのか、あるいは注文を出してから、商品が入荷するためでの業者の問題なのかは私にはわかりません。

 

しかし、その国を代表する空港の入国カードが切れてしまってコピー対応をするというところに、フィリピンを象徴する一つのことです。

 

コピーだからと言って、私たち利用者に何か不都合が起きたわけではありません。

 

飛行機内で入国カードが配られなかった程度で、実質、何か困ったことがあるわけでは、ありませんでした。

 

「ここはフィリピン」「こんなことごく普通のこと」くらいに構えて物事に当たらないと

 

不必要にストレスが溜まってしまいます。

 

 

ご注意を。

 

 

 

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