ドラマ ナニワ金融道 その1 一昔前の日本社会
ドラマ ナニワ金融道 その1 一昔前の日本社会
最近 VPNの接続の調子が悪くフィリピンからアマゾンやHULUが見られなくなりました。
(まだ悪戦苦闘中)
そこで活躍するのがユーチューブの中にある映画やドラマ。
もちろん無料です。
最近みているのがドラマ ナニワ金融道パート1
町工場がつぶれかけていくなかで、区役所職員である娘(深津絵里)が連帯保証人になって落ちていく、お金に擦れていくというストーリー。
過払金請求が激増し、サラ金規制が入る少し前の話です。
現在では上限金利が引き下げられ、総量規制も入っているので少なくとも免許を持った街金、サラ金ではこのような事例は少なくなっていると思います。
ただ、「人間金が絡むと人が変わっていく」「金を持つもの(現金を持つもの)が最後はかつ」という資本主義社会の実態を身近に感じる非常に良い題材です。
私も海外移住を安定的に達成するまでには失敗したことも少なくはありません。
しかし、致命的な打撃を受けずに済んだのは、一つはナニワ金融道を全部熟読していたおかげだと思います。
若い人や子供への資本主義社会の中で生きていく一つの教材になると思います。
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