マカオで現金をもった出国、入国の制限
マカオで現金をもった出国、入国の制限。
あまり知られていないが、マカオでは現金を持った入国、出国に制限がかかるようになっている。
2017年11月1日から12万パタカ(約160万円)以上の現金をもって入国する場合、出国する場合はイミグレーションで届出をすることが必要になっている。
ただ申告をすればよいだけのこと。
特に理由や目的を聞かれることもない。
もし聞かれたとしても「カジノで遊ぶ」「カジノで勝った」といえば、今のところそれ以上の追求や証拠書類の提出も求められることはない。
100万HK程度の現金をもってマカオにいらっしゃる方は多い。
実は、イミグレーションでもさほど厳しいチェックをしているわけではない。
しかし、やはりここはきちんと申告をして持ち込むことをお勧めしたい。
また今現在は、香港には同様な規制はかかっていないが、近い将来同程度の制限(申告の義務)が課せられる予定だ。
次回、もう少し詳しく聞き取ってブログで報告したいと思う。
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