海外移住と食生活 バンコクを例に。
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海外移住と食生活 バンコクを例に。
先日、吉村の個人的意見としては、タイ(特にバンコク)は日本人にとって一番住みやすい国、移住するのに向いている国だと書きました。
海外移住と語学(タイ編)
http:// http://blog.livedoor.jp/m1210yoshiharue/archives/28603335.html
補足です。
旅行ではなく、移住という点で見てみると食生活はどうしても日本食が中心になっている。
この移住という意味は、少し広く 吉村のように「いつでも好きな時に、好きなだけその国に滞在できる」という場合も含まれます。
せっかく取れた1週間の休み。
その休みを満喫しよう楽しもうと思うと、がんばってローカルの食事で評判のいいところを一生懸命探していくと思います。
これが移住ORいつでも好きな時に行けるとなってくる自然に生活スタイルが変わってきます。
タイの食事はバラエティーに富んで、また日本人の味覚にも合うものが多い。それでも「移住」となると毎回の食事の半分以上は日本食になってくる。
これは移住生活を長く続けていると、自然とそうなってくる。
その時に、さほど高くない値段で、それなりにおいしい日本食が食べられるかというのは非常に大きなポイントである。
超供給過剰が続き、予定した家賃で貸すことがほとんどできないフィリピンコンドミニアムではあるが、実はリトル東京という日本人向けのレストランやサービスがたくさん集まっている地域にはそれなりに需要があり、比較的テナントも見つかりやすい。
フィリピンローカルフードはさほど日本人の味覚に合わないなかで、日本食レストランがたくさんあるというのは、日本人向けには不動産投資のある程度のアドバンテージになる。
下記の写真はバンコク ラーマ9という駅に直結するショッピングモール。大江戸屋とやよい軒がある。
写真はやよい軒 ビーフメンチカツ定食。180バーツ 600円ほど。
大江戸屋はもう少し高い感じがする。
味も日本で食べるのとほとんど変わらない。
フィリピンからタイに来て「久しぶりにうまい日本食を食べたな」という気分になった。
この地域は完全にローカルのタイ人向けのエリア。
外国人の数も少ない。
バンコクにはこのクラスのレストランが数多くある。
移住先としても食生活に困らないバンコクでした。