50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします。個人コンサルはこちらからhttps://form.os7.biz/f/aaeeb6a2/

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繁忙期のニイノミアキノ空港とLCCの利用上の注意

 

12月27日 年末にマニラからマカオに向かいます。

 

LCC エアーアジア利用。

 

年末なのにチケットは15000円ほど。日本発なら考えられない値段です。

 

しかし、安いなりに今回はいろいろと困ったことがありました。

 

まずなぜか エアーアジアのウェブチェックインができませんでした。

 

ニイノミアキノ空港 第3ターミナルはエアアジアのカウンターは3つしかない。

 

そもそも年末なので込み合う。

 

この時間帯かその少し後には複数のエアアジアが出発予定。

 

フィリピン人はイミグレーションで引っかかることを想定して、出発時間より3時間程度早く来ます。

 

つまり私のエアアジア(午後3時25分出発)より後の出発便の人たちも一緒の列に並びます。大きな荷物を持っていることも多く、ちょっとでもチェックインが詰まるとたちまち渋滞が起こります。

 

結局 イミグレーションを通過したのはチェックインカウンターに並んでから1時間半後。

午後2時55分。

 

これはゲートが閉まる時間です。

 

私の後ろにも長蛇の列があるので、おそらく時間通り出発するはずはないとは予測できましたが、ここはフィリピン。さらにLCC.

 

遅延した場合の出発予定時刻の再告知などなく、仕方なく、搭乗ゲートに向かいます。

 

プライオリティパスラウンジは最近、搭乗時間の案内を一切やめました。

 

(以前は、遅延してもしなくても、紙にかかられたとおりに機械的に搭乗案内をしていただけでした。ラウンジ内でファイナルコールといわれて急いでゲートに向かった使用機が到着していなこともよくあった)

 

 



 

 

 

結局、搭乗は1時間遅れ。出発も1時間遅れ。

 

ゲートでただただ1時間 時間をつぶしました。

 

フィリピン人は中国人に比べて甲高くなく、それほど不快には感じませんでしたが。

 

どうせ1時間遅れるなら、その間 ラウンジでのんびりしたいところですが、それはかなわぬ要望です。

 

ここはフィリピンです。

 

結局1時間遅れで無事にマカオには到着しました。