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50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします

北朝鮮は核実験を行うか。

 北朝鮮は核実験を行うか。

 

トランプ政権は「北朝鮮が核実験を行ったら武力攻撃を辞さなない」と強く北朝鮮に警告している。

 

一方で北朝鮮もそれに正面から強く反発している。

 

当初核実験は

4月15日太陽節  金日成誕生日か、4月25日 建軍節 朝鮮人民軍創設記念日。

が想定された。

 

この日に、大規模な軍事演習の公開やミサイルの発射(直後に爆発)はされたものの今のところ、核実験は行われていない。

 

アメリカや日本の市場も落ち着きを取り戻し、1ドル108円近くまでの円高は1ドル112円まで円安に流れている。

 

私は軍事の専門家でも国際情勢の専門家でもない。

 

素人目での考えを書いておきたい。

 

もし北朝鮮が本当に核実験を行えば、トランプ政権はやはり何らかの軍事行動を北朝鮮に対して行う可能性は極めて高いと思われる。

 

核実験を目の前に、再三軍事行動を口にしていたトランプ政権が行動をとらないとしたら、

北朝鮮は高らかに自国の勝利を宣言するだろう。

 

そんなことをトランプ政権は断じて容認しない。

 

トランプ政権はその1軍事面および、その2 その他影響を詳しく分析しておそらくすでに戦略は確立しているのではないか。

 

その1 

軍事面の戦略

金正恩の居場所、避難場所、

軍事設備の位置、特に核兵器の位置や発射経路などをあらゆる手段で調べて一気に壊滅できるかどうかの検討を重ねているだろう。

 

その2

いくらアメリカが軍事面で優位に立ったとしても、軍事侵攻後、すべてのミサイル、核兵器を完全に支配下におけるかどうはアメリカ自身も確信はないはずだ。

 

一部に残ったミサイルや核兵器が、破れかぶれになった北朝鮮幹部の命令でソウルや日本に向けて発射される可能性は決して低くない。

 

常識的にみれば、だれでもここまでは考えられる。

 

今、アメリカは何を考えているのか。

 

素人目線の予測

「もしソウルや日本に甚大な被害が起きたとして、それを100%北朝鮮の責任にして、軍事行動を起こしたアメリカに非難の矛先が向かないように操作できるか。

その方向で韓国や日本の首脳陣をコントールできるか」

 

ということだと思う。

 

韓国、日本にミサイルなどで被害が起きれば当然アメリカは強い口調で北朝鮮を非難するだろう。

 

韓国、日本に強い哀悼の意を示すだろう。(口では)

 

場合によっては緊急支援隊のようなものを大規模に派遣してくるだろう。

 

しかし、本音は日本や韓国の国民がどのように犠牲になろうと「知ったことではない」というのが本当の気持ちではないだろうか。

 

少なくとも今、私たちが

「ソウルや日本に何らかの攻撃がされるかもしれないのだから、アメリカは北朝鮮への軍事行動を控えるのではないか」という考え方は、とても危険な、お花畑的すぎる考えだと私は思う。

 

もし北朝鮮の軍事行動でソウルや日本に被害があがり、世界中から北朝鮮に避難が集まりアメリカの軍事行動が正当化されるならば、アメリカにとってこれは「願ったりかなったり」の状態になるではないか。

 

そしてもう1つ忘れてはいけないことがある。

 

戦争は儲かるということだ。

 

トマホークを何百発と打ち込むことはアメリカの軍事産業にとっては、在庫一掃のできる素晴らしいチャンスだ。

 

軍事行動によってアメリカ政府自体の財政状況は苦しくなるかもしれないが、軍事産業、それに紐づく関連産業の活況はアメリカの多くの富裕層にとってはプラスに働く。

 

私は青年時代に湾岸戦争やイラン戦争をみてきた。

 

イラン戦争については、特別にサダムフセインがアメリカを攻撃したわけでもないのに、アメリカは「イランは大量の化学兵器を持っていて、それは将来アメリカの安全を脅かす」という口実で軍事進攻していった。

正直「まさか」「まさか」という連続であった。

ただそれは遠い中東での出来事。ただテレビの中で出来事だった。

 

私はこういう動き自体を非難するつもりはない。

またアメリカの考え方や行動をこのブログの記事で非難するつもりもない。

 

ただ「まさか日本に実際にミサイルが飛んでくることなんてないだろう」とやや楽観的すぎると素人目には思っている。