フィリピンの和民で夕食
フィリピンのワタミで夕食。
いつも書いていますが、マニラでなかなか苦労するのが食事。
長い時間、生活していると自然と日本に住んでいると同じ感覚を求めるようになります。。
こちらはマニラグリーンベルト2に新装開店したワタミ
ワタミはBISTRO グループというグループに属していて、そのメンバーカードがあると20%引き(月曜日、誕生日は30%引き)。
ただしこの会員カード決して安くはない3000ペソ。1年
(うち1000ペソ分は250ペソ×4回のバウチャー。ただし最低消費額1000ペソを超えたとだけ使用可能)
以前はこの場所は同じ、BISTROグループのトンカツや。
重宝していたのだが、2か月振りに出かけてたら、ワタミに改装されていた。
同じようにチキンカツ定食を注文。
これで定価390ペソ。900円弱。
ご飯とキャベツはお代わり自由。
以前は、味噌汁(トン汁)もついていたが、ワタミになってからはなくなっていた。
事実上の値上げ。
私は旧 トンカツやの時の会員カードがあったので250ペソのバウチャーが1000ペソの最低消費額に届かなくても使えた。
安くはないけれど、味は確か。
チキンカツも、キャベツもご飯も、フィリピンではめずらしく「うまい」と感じられる一品。
たいていフィリピンのライスはぐちゃとしているというか1粒1粒がくっついたものが多いが、ここはツブツブして、歯ごたえもいい。
キャベツも新鮮。
カツもからっとしたちょうどいい上げ具合。
思わずご飯お代わりして食べ過ぎた。
こういう店が自分の住宅の近くに何件あるかで、海外移住生活の快適さはかなり大きく左右される