50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします。個人コンサルはこちらからhttps://form.os7.biz/f/aaeeb6a2/

フィリピンに連絡する方法

フィリピンに連絡する方法

 

フィリピン人に連絡するとき、皆さんはどんな方法を使っているだろうか。

 

Line とフェイスブックが普及してから、多くの人がこれらのメッセージ昨日を使うようになった。

 

いうまでもなく、ネットにつなぐ費用だけで、その他に費用は掛からない。

 

ただフィリピンのWIFI事情はあまりよくない。

 

フィリピン携帯の多くはインターネット対応をしているが、定額制(1か月1000ペソ程度)を使わない人も少なくない。

 

そういう場合は、100ペソとか300ペソをチャージして、通話、ショートメッセージ、ネットの使用量に応じて、ロードを消費していく。

 

そういうパターンだとあまりネットを見ないケースもでてくる。

 

確実に、相手に連絡を付けたい場合、有効なのはやはりまだSMS.ショートメッセージである。

 

あまりお金がなくて、ネットにつながらないフィリピン人も携帯だけは所有しているし、送られてくるショートメッセージの確認だけは無料なのでしている。

 

ショートメッセージは通常、フィリピン携帯→フィリピン携帯で送信する。

あまり知られていないが、スカイプでもフィリピン携帯にショートメッセージを送ることができる。

 

基本はアルファベット(英語)で送信することになる。

 

ただ自分が日本国内にいる場合、スカイプでショートメッセージを送ることはできるが、返事をもらうことができない。

 

そこで今でも役に立つのがパラサヨという国際ショートメッセージのサービス。

 

一定の登録手続きをすると Eメール送信→フィリピン携帯へショートメッセージを送れる。

 

受けとった相手は、通常のショートメッセージと同じようにただ返戻すれば、Eメールに変換されて、私たちの手元に届く。

 

Eメール→フィリピン携帯 160文字(アルファベットでカウント)1通 約6円

フィリピン携帯→Eメール 制限同じ   1通 1ペソ(約2.3円)

 

http://www.parasayo.jp/

 

これはラインのない時代にずいぶんお世話になったが、今でも役には立つ。