50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

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フィリピンの中流階層 英会話の先生とデート

フィリピンの中流階層 英会話の先生とデート

 

先日 オンライン英会話の先生とランチしてきました。

 

フィリピンにいる日本人の役得ともいえます。

こういうことは別に珍しくもない。

別のフェイスブックのグループの中には、全く見知らぬFBで連絡をいきなり取って交流しているうちにデートにもっていく方も、しばしばいらっしゃいます。

男は40代~60代。

女性はほぼ20代です。

 

本来はオンライン英会話学校の決まりでは先生は生徒と個人的な交流はしてはいけないことになっているようですが、それを厳密に守る人はいないでしょう(笑)。

 

25歳。

すごい美人というわけではありませんが、育ちの良さが滲みでています。

彼女は日本でいう法科大学院の学生。

父親は弁護士。兄も弁護士をめざし、3回目の司法試験に挑戦中。

彼女は今年の11月に初挑戦。

 

フィリピンの司法試験の合格は毎年1000人前後。競争率は10倍程度だそうです。

 

日本とは違い、フィリピンには裁判沙汰は多い。弁護士の需要はまだまだ多いそうです。

また日本でいう法テラスと似たような制度があり、貧困層も弁護士を使う権利が保障されているそうです。

 

公務員が安い給料のために汚職をする国というイメージが強い国で少し意外な感じがしました。

 

弁護士は一般的にはお金持ちのイメージがあるそうです

日本と同じですね。

 

(ただ、今新米弁護士、若手弁護士で十分な収入を得ている、同年代の大企業や地方公務員以上の収入を得ている人は多くはないと思いますが)

 

彼女の家はミドルクラスといいます。

さてこの場合のミドルクラスというのはどの程度か。

 

子供4人を父親一人の力で大学卒業まで養育できる。

母親は専業主婦。

娘の大学院卒業に父母と娘の3人で香港旅行をプレゼントできる。

本来は子供4人と父母の合計6人で海外旅行に行くのが夢だが、それはお金の関係でできない。

娘は大学の学費は親に出してもらえるが、それ以外の小遣いは自分で稼ぐ必要がある。

この先生はオンライン英会話学校の給料(1時間80ペソ)をたくさんこなして自分で日本に旅行にいった。

 

フィリピンで25歳という子供がいるのがどちらかというと普通。

 

この先生は同じ法科大学院の男子を好きになり、それまで付き合っていた彼女から奪い取ろうと画策。

 

いったん成功したものの、男は二股状態に戻る。

 

彼女は、半ばそれを黙認した状態で1年以上の交際を続けているそうだ。

「私はなんでこの人がこんなに好きなのかよくわからない」という。

 

こんなところは、日本とよく似ているのかも

(そこでお前はどうしたのか!!というご指摘は個別メッセージでお答えします)

 

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1月10日から10日ほど日本には帰ります。

興味のある方は、連絡ください。

 

吉村雅夫 個人コンサル&問い合わせフォーム

 

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