バンコク スワンナプーム空港 の使い方
マニラに戻り、日常生活を送っている吉村です。
今日は英会話の先生とデートしてきました(この記事は数日後に)
バンコク市内からスワンナプーム空港まではエアポートラインという高速鉄道が非常に便利
地下鉄ともマッカサンという駅で接続しています。
(ただこの乗り換えは10分近くかかるので大きな荷物を持っている人には不向きです)
自分の泊まっているホテルからエアポートラインのどこかの駅まで10分以内、100バーツ以内でつけるならば、十分利用価値はあります。
マッカサン駅から空港まで20分。35バーツ。100円強。
昼間はだいたい15分間隔で運行しています。
今回はバンコク スワンナプーム空港からマニラに帰る時使ったのはフィリピンエアーライン。
昨年合計4回、この空港を使った感想を一言で言わせていただきます。
とにかく混みます。混雑します。時間がかかります。
混むポイントは3か所
その1
チェックイン(今回のフィリピン航空でのチェックインはガラガラでした)
その2
荷物検査 独特のX検査(のような機械)を使います。
出国する人が多いこともあり、ここに時間がかかる。
その3
イミグレーション
1回1回、顔写真を撮影する関係上、どうしても時間がかかる。
決して仕事が遅いわけではないが。
たまに1回1回、仕事熱心に「何日バンコクにいたのか」とか質問をする係員にあたると
さらに時間がかかる。
私は2時間前にちょうどにフィリピン航空のカウンターについたが、プライオリティパス
ラウンジでゆっくりできたのは15分ほどだった。
通常、航空会社のカウンターは2時間半前には開く。
混雑が予想される場合は、それ以前に開くこともある。
できる限り最初にチェックインをした方がいいと思う。
今回、もし30分以上、チェックインに時間がかかったらぎりぎりだったと思う。
評判の非常によくないフィリピンエアーラインでしたが、食事はまあまあ。
一番最後に乗り込んで、チョイスシート(座席ピッチがやや広い非常口のシートや先頭席)
以外で3列全部空いている一番後ろの列に席を取り、ゆっくり3時間を過ごすことができ
ました。