増えるバンコク 減るマニラ
増えるバンコク 減るマニラ
あっという間に6日が過ぎまして、間もなくマニラに帰る吉村です。
今回は到着早々に体調を壊しましていろいろなことを楽しむどころか、平常に戻すに時間とエネルギーがかかりました。
幸い葛根湯を4回服用 マッサージ2回、あとはぐっすり眠っただけで回復はしましたが、「だいぶ良くなった」と実感できた時は後半になってしまいました。
ただ私は自由の身です。
いつでもバンコク来ようと思えば来られます。
スカイスキャナーで最もチケットが安い時だけを選ぶことは可能です。
のんびりいきたいと思います。
バンコクの繁華街(スクンビット通りのアソークやNANA)を歩いていて気が付きました。
「人が多い」
「日本人が多い」
そして
「日本人の若者も多い」ということです。
いろいろなところで、日本の若者の声が聞こえてきました。
12月28日~という年末だという特殊事情はあるとは思いますが、同じようなマニラの繁華街(マラテ近辺)では、ほとんど考えられない状況がここバンコクでは見られます。
マニラではビジネスマン、観光客とも日本人が減っています。
特に若者は激減といってもいいくらいです。
お客様の紹介で、バンコクで日本人相手にビジネスをされている方を紹介されました。
現地の人の感覚でも「タイに来る日本人は増えている。若者も増えている」とのことです。
「日本人の若者向けの雇用も一定あり、コールセンターなどで3万バーツ~5万バーツ(10万円~16万円)の仕事なら、そこそこある。日本で仕事に就けなかった若者(つかなかった若者)が一定流れてきている」とのことです。
素人目線でのバンコクの優位性の分析
その1
バンコクはすでに中進国。中心部だけでなく、主要駅の周辺なら日本とさほど変わらない
シティライフを過ごせる。
その2
タイの食事は日本人の口に合う。
日本食も豊富にそろっている。すでに供給過剰気味で、「安くておいしい」というレベル。
(マニラだったら、「高くて、たまにおいしいものがある」という感じ)
その3
タイにはいろいろな観光資源がある。
楽しみ方が人それぞれある。女性にも人気がある。
その4
治安が安定している。
タクシーを利用しているとマニラでは考えられないことが時々ある。
先日ホテルまで帰ったが、そのタクシーは新米らしくて、近くまで行っても、結局目的地
まで行けなかった。
私が少々不機嫌気味に「ここで降りる。新しいタクシーを自分で探す」と言ってメーター
料金を差し出すと、そのドライバーは受け取らなかった。「自分のミスなので」という感じ。
また別の時に、到着寸前に40バーツから43バーツにメーターが上がったのでその金額を
出そうとすると「40バーツで結構です」という。
こんなこと、マニラでは絶対にないといっていいだろう。
タクシードライバーというのはそんなに社会階層ではミドルクラスよりは下の方だろう。
たった2つの例で一般化するのはやや性急な感じもするが、こういう小さなことにその国
http://blog.hatena.ne.jp/yoshimura1210tan/yoshimura1210tan.hatenablog.com/edit?editinplace=1#
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