デフレ投資家 吉村の悔しさ
デフレ投資家 吉村の悔しさ
ブログタイトルを少し変えました。
素人だけではなくて、「デフレ投資家」を加えました。
正確に言えば、この言葉の使い方は適切ではありません。
デフレの定義にはいくつかの意見があります。
主だったのでいうと
「デフレという言葉を使う場合、単に物価が下がるという意味だけでなく、物価が下がることと経済の悪化が一体となっている状態を指す場合もある」
経済学者の円居総一
「デフレは、貨幣・経済の収縮現象と捉えたほうが理解しやすい」
森永卓郎
「デフレとは、物価の下落と需要の縮小が同時に進行する状態である」
私が使うデフレという意味は
経済の収縮、物価の下落、人口の減少が予想される中で、
「従来の枠にあてはまらない、比較的小資本、小資産でリタイアを実現し、少ない費用で最大限の満足を目指す」という論調で使いたいと思います。
デフレ時代に少ないお金で最大限の満足を目指す投資家でもいいましょうか。
「お前が投資家といえるのか?」という声も聞こえてきそうですが、少なくとも勤労所得に頼らず、海外投資関連だけで日々生活するお金を稼ぎだし、現在の資産には手を付けないで暮らしているという意味で、広く言えば「投資家」と定義しても許していただけるのではないでしょうか。
そんな私は、今年は年末年始をバンコクで過ごすことにしました。
当初は遊びの予定でしたが、3件ほどアポイントがすでに入っています。
皆さんたまたまバンコクにいるのでいろいろお話ししましょうということでした。
マニラ出発 2月28日 マレーシア航空 14000円
マニラ帰国 1月3日 フィリピン航空 17000円
合計往復で31000円を超えています。
6泊ですので、ジム用のシューズ、トレーニングウエア、読みたい本もそれなりにもっていきますので、手荷物(7キロ)には収まらない可能性が高い。
そういう意味では上記のLCC以外で行くのはいいですが。
いかんせん、ちょっと移動費用が高くついてしまった。
日本を12月28日出発 帰国を1月3日にしたら、この3倍くらいはかかったと思うので、
良しともいえるが。
日程確定が12月10日過ぎまでかかってしまったことが原因。
もう少し早く決めていれば2万円前半でも十分往復できたと思う。
リタイアして自由の身といえども多少の予定はあり、調整に時間がかかってしまった。
その代わりバンコクのホテルは1泊3000円以下でコストパフォーマンスのかなり良いホテルを見つけてある。
ジムもあり部屋の広さは40㎡ 駅まで徒歩6分ほど
実はタイは半年ぶり以上。
今、かつて勉強していたタイ語を総復習しています。
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http://blog.livedoor.jp/m1210yoshiharue/archives/14419257.ht