健康問題について考える
健康問題を考える。
50代の私は今のところ、健康に不安はない。
「腰が痛い」「膝が痛い」「胃が痛い」「肩が凝る」「なんとなくやる気がでない」なんていうことは今のところ何もない。
また飛行機の移動日以外は、いつも睡眠はしっかりとっているので寝不足なることもほとんどない。
今まで健康についてはさほど関心は払ってこなかった。
食べることも「好きなものを食べる」というのが信条。
ラーメンなんて大好き。
自炊もほぼゼロ。
ただ晩酌の時は野菜サラダを1品加えるようにはしている。
私が健康法としてやっているのは、1日30分ジョギングを中心にジムでトレーニング。
これだけは10年以上続けている。
今、日本にいるときは、なかなか忙しく3日1回程度。
でもマニラにいるときは自分のコンドミニアムのジムで週に4-5回は軽くトレーニングしている。
私なりのコツは「長く続けること」を最大の目標としている。
1回、1回はトレッドミルで走ることと筋トレを1-2種類やる程度で「もう少しやれるけど」というところでやめておく。
あと最近は走るときは音楽を聴きながらいい気分で走るようにしている。
私に会った人は、私がこういうことをやっているとは誰も信じてくれない(笑)。
まあ最低限言えることは、体を動かして汗をたっぷり出しているので、血流だけはいいだろうということ。
体重の割には血圧などに問題はない。
世の中に健康あるいは病気に対する治療には諸説ある。
例えば、
「抗がん剤は実はガンを増やす作用がある」という意見。
「水素水で末期がんの患者がすっかり治った」という間接的な声
「吸引式のカップを体に張り付けることを通じて血流をよくする治療」
「針治療で日本の中でも指折りの効果を上げている先生」
などなど。お客様を通じてかなり具体的な情報が入ってくる。
なかなか自分が病気になるか、またはごく身近な人が病気にならないと健康問題に注意を払うことは少ない。
ここブログで書くことを通じて、意識的に健康について情報を集めていこうと思う。