エバー航空で乗り継ぎに遅れた!!!
エバー航空で乗り継ぎに遅れた!!!
エバー航空でマニラ→(タイペイ経由)→香港と移動しました
以前も書きましたが、LCCでなく、往復18000円ほどの値段、全体の時間が7時間ほどで比較的乗り継ぎの良い便があったのでこれを選びました。
夕方7時マニラを離陸。
9時10分の到着予定が40分ほど遅れて離陸。理由はわからない。
台北に到着した際はすで台北発香港行のボーディング時間をすぎ、離陸時刻ぎりぎり。
私は飛行機の中で到着直前にビジネスクラスの一番前の席に移動するように指示された。
到着しました
早足で行きます。
もしかしたら香港行きが遅延していたら、乗れるかも。
乗り継ぎカウンターに行くように指示される。
担当者は淡々と「あなたの飛行機が遅れたので、香港行きは明日のフライトに変更になりました。今日はホテルを用意しました」と言われる。
日本だったら「申し訳ないですが・・・」という低姿勢になるところだが、ここは外国。
決して高圧的な感じではないが、淡々と事務をこなす感じ。
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着替えがないのでチェックインバックも取り寄せる。
それからしたくもなかった台湾入国。
自分でタクシーにのって、ホテルに向かう。
このタクシーは長蛇の列だが、やはりさっさと仕事こなす感じ
待ち時間は10分程度だったかな。
20分タクシーの乗ってホテル到着。
中国東方航空のこのようなトラブルのときは、かなり安っぽいホテルに見知らぬ中国人と同室を強いられるときいたことがある。
ホテル名も聞いたことがないホテル。さてどうなるかとドキドキ。
到着してみるとレベルはなかなかのものだった。
タクシー代はホテルもちとのこと。
私の中国語でもなんとか「私と一緒にホテルのカウンターに来てくれ」と伝えることができた。
通常料金は一番安いものでも5200台湾ドル。今のレートで17000円ほどになる。
あれ、私は往復のチケット18000円しか払っていないんですが・・・。
その日香港で宿泊予定のホテルは4000円ほどのゲストハウスに毛が生えた程度のもの。
このホテル代は払ってしまって、キャンセルは不可だけど、台北で4倍以上の値段のホテルに泊まれたのでよしとします。
朝食バスケットまでついていた。
思いのほかサンドイッチがうまい。
あまり食事で「うまい!」と思うことはないので、珍しい感じ。
朝7時 出発の飛行機。朝4時起き。4時半にはホテルを出る。
睡眠はごくわずかです。
まあたまには仕方がない。
エバー航空での乗り継ぎは、トランジット時間が極端に長いか、短いかのどちらか。このようなことはよく起きると思った方がいい。
総じていえば、トラブルになっても関係個所の連絡はきちんとされているようで、テキパキと不快に思うことはなく過ごすことができた。
この点はかなり評価できる。
まあタイムスケージュールをゆったりとって、このようなことが起きても、大きな支障がない日程を組んでいるためでもありますが。
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