ちょっとカンボジア
ちょっとカンボジア
プノンペンに来ています。
ちょっと用事があって2泊3日。
カンボジアは2回目。10年以上前にアンコールワットを2泊3日で観光しただけです。
英語で簡単な会話はできるけど、クメール語は一言もわからず、ちょっとストレスです。
以前、ラオスに言ったときはタイの強い文化的、経済的な影響のもと、タイ語で基本的なやり取りができました。それに比べてちょっと不自由。
ポルポト派の虐殺のため、今生きている人で40代以上が非常に少なく、国の幹部はほとんどが30代。
気が付いた特徴をいくつか。
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・海外からの投資は多く来ている。
・(日本人向けの詐欺案件も相当数あるようです)(笑)
・仏教国ということで、マニラに比べてぐっと治安がいいし、ぼったくりも少ない。
少なくともエアポートタクシーは全く問題がない。
(空港のタクシーでトラブルになるマニラが異常なのかもしれないが)
スリ程度はあるが、銃が出回っていないこともあり、ホールドアップは皆無
・基本通貨は米ドル。
カンボジアリアルは1ドル以下の少額の場合使うだけ。
支払いも表示もすべて米ドル。そんな国は東南アジアにはない。
・ホテルのスタッフの初任給は200ドル、銀行の初任給が250ドルほど。
・コンビニがまだ1件もない。
・日系のスーパーはイオンがいち早く出店しているだけ。
これが駐在員の土日の最大の娯楽
・外国人向けのコンドミニアム投資(1000万円以上)はすでに供給過多。
・一方でローカル向けのタウンハウスや豪邸など(700万円~5000万円)は見た限りはかなりの売れ行き。
・日系デベロッパー グリードが建設中の菩提樹というプロジェクトのうちローカル向けの1700万円前後のものは7割近く完売している。
中間層というより富裕層が一気に増えている印象があった。
・ただカンボジアの女性は日本人感覚では 美しいとは感じられない。
露骨は表現をすると差別→炎上となってしまうので控えますが。
2泊程度の短期滞在で感じたことをまとめました
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