カジノの経済効果
カジノの経済効果
マカオに来ています。
マカオは個人所得税がほとんどかからない。
またカジノ、レストラン、風俗以外は税率が極端に低い。
国民1人当たり 年に約10万円ほどのボーナス的な給付金が支給される国。
主要産業はカジノ、およびそれに付随するサービス。
国家の収入が十分あるので、税率も低く、その規制が緩い。
近年、中国の不況によってカジノの売り上げが激減していると報道があるが、
半分は操作された情報。
習近平に気兼ねをしてカジノの売り上げをわざと少なく計上している。
一部はフィリピン、ベトナム、カンボジアなどに客をわざと流している。
ニュースでカジノ関連の幹部が「売り上げが減少して困っている」といった発言があったとしても、習近平に向けたリップサービスだと思った方がいい。
日本ではカジノ法案がたびたび議論されている。
私はどちらかいうと、心情的には野党に傾くことが多いけれど、このカジノ法案だけは、
日本にとってはぜひ推進すべきことだと思う。
海外の富裕層より一層引き付けやすく、お金を落としてもらえる。
自動的に、レストランや付随サービスが盛んになり、雇用や税収にも当然貢献してくれる。
特に中国人の富裕層にとって