50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします

再掲 なぜHSBC香港の口座開設か。

再掲 なぜHSBC香港の口座開設か。

私は日本の金融システムから完全に切り離した状態で、海外に資産をもつことはお勧めしている。

海外で銀行口座を作るならば、やはりHSBC香港がお勧めだ。
ときどき「吉村さんはフィリピンに住んでいるのになぜわざわざ香港で銀行口座をもつことを勧めているのですか」と質問される。

その質問にお答えしておきたい。

日本人感覚でいうと日本国内のどのような小さな銀行でも資産保全という点で信用は同じだ。銀行に預けておいて、ペイオフ内の金額であったら、100%安全で心配ないと誰でも思うだろう。

でもこの常識をそのまま海外には持ち込まない方がいい。

その1 なぜフィリピンの銀行でダメか?

フィリピンでは時々、自分の銀行口座からお金が無くなることがある。
私はこの5年間で間接に聞いたことも含めて3-4回は聞いたことがある。

私が聞いた事例は、1000ペソとか5000ペソ、せいぜい1万ペソくらいのことであった。

犯人は誰であったのか?

ずばり銀行の行員だったのだ。 週末とか個人的に大きなイベントがあってお金が足りないときに、こそっと拝借してしまうのである。

(例えば預金者がパスポートなどを示して、「引き出した日付に私はフィリピンに滞在していない!!」と強く抗議したら、銀行が責任を取って補てんしたそうだ)

 

銀行員といっても賃金は決して高くない。

入社して数年の若い行員ならせいぜい2万ペソ~25000ペソといったところか。

 

そこから所得税社会保障などが控除されて(フィリピンではサラリーマンからの源泉控除は厳しくされる)、自腹の交通費を負担したら、手元の残るのは15000ペソちょっとなんてこともざら。

 

よほど日本人向けのカラオケで、ヘルプだけでもやっていた方が実質の実入りは多い。

 

ちょこちょこ話をきくということは、発覚しない事例 (預金者が気付かないこと)も ままあるのだろうと思う。

 

よくネットではフィリピンの新しい銀行の高利率定期預金を斡旋する広告が出ている。

 

私はその実態を詳しくは調べていないが、どう見ても怪しい。

普通の定期預金が1%未満。

 

企業が金融機関から借り入れをするときの金利が10%前後

ペソ建て住宅ローンは7%~9%。

 

そんな中でなぜ10%を超える高金利が提示できるのか?

 

目立つためにキャンペーンとして数百人だけやるなら、少しは理解できるが、もう1年以上も似たような広告が目に付く。

 

私が言いたいことは、銀行員が預金者の預金をくすねることが、時々起こるような国の金融機関に日本と同じ程度の信頼を持ってはいけないということだ。

 

フィリピン以外の新興国の情報はもっていない。

カンボジア、モンゴル、ロシアなどの銀行開設もネットにはあるようだが、先進国の感覚でみてはいけない。

 

2 なぜ香港か? なぜHSBCか?

香港は金融都市。いわば金融で飯を食っているといっても過言ではない。
そのシステムは日本と同等。あるいはそれ以上と思っていいだろう。

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