またもフィリピン不動産の相談が来ました。
またもフィリピン不動産の相談が来ました。
今回もフィリピン不動産の相談です。
5年ほど前にある日本人がアヤラランド ALVEOのマニラ市内おコンドミニアムを大量購入。
総数は少なくとも100ユニットを超えるそうだ。
彼が第1次購入者となって、第2次購入者の一般日本人投資家に向かって販売。
100戸以上をまとめて完成後、ホテルコンドミニアムとして運用するので高利回りのリターンが期待できるという売り込みであった。
私は実際にこのコンドミニアムに行ったことがあるが、引き渡しが始まってから10か月以上経過した現在、ホテルコンドミニアムのような雰囲気は全くない。
(ホテルコンドミニアム形式の運用が始まれば、専用のレセプションができるのですぐにわかる)
この仕組みで買った人の購入値段は、この第1次購入者を経由しないで、直接ALVEOランドから買った値段と同じ。
おそらく大量の第1次購入者として10%~20%程度値引きを受けているのではないか。
一般の販売価格とこの値引き分が第1次購入者の利益になっているのだろう。
ここまでは一つのビジネスモデルとして、良い悪いということではない。
問題は
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