日本人と宗教
日本人と宗教
結構、たいそうなタイトルですいません。(笑)
日本では仏教徒、神教が一番普及しているといわれているが、冠婚葬祭やお盆の時を除いて、日常的に熱心に宗教活動をしている人は、ごく少数でしょう。
日本にいるキリスト教徒は約200万人。
そのほかの創○学会や幸○の科学・・といった集団を除くと日本人のほとんどは
無宗教だといってもいいのではないでしょうか。
ちなみ私の父母の時の葬式の宗派も忘れてしまいました。
フィリピンでは南部のイスラム教徒を除いてほとんどがカトリックです。
日曜日に教会にいくのは生活のごく普通の一部。
グリーンベルト、ロビンソンデパートなどには必ず簡易な礼拝堂が用意されていて ショッピングに来たついでにミサにでれるようになっている。
私は宗教を信じている人を基本的には尊重し、尊敬し、敬意をもって接しています。
神の信じる人の神に祈る内容は基本的には家族や自分の幸せであったり、他人の幸せでしょう。
誰かを追い抜いたり、恨みを晴らしたり、人をだまして成功したり、そういうことを一生懸命 神に祈る人はいない。
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