SKYVIEWラウンジでのトラブル
SKYVIEWラウンジでのトラブル
これは昨日の出来事です。
フィリピンのターミナル3を使うときはプライオリティパスを使って
SKYVIEWラウンジで休憩をします。
LCCでもプライオリティパスは使えます。
そのプラオリティパスは私の場合、セゾンプラチナアメリカンエクスプレスに自動付帯しているので実質無料です。
シャワーもあるし、アルコール、軽食もあるのでいつも便利に使わせてもらっていた。
今回はやや困ったことがありました。
エアアジアで香港まで行く。
事前に香港に台風が来たという情報を得ていたのでおそらく遅れるだろうと予想していた。
その旨をラウンジのスタッフに質問したが
「私たちは決まった時間の20分前にボーディングタイムをアナウンスするだけなので、
遅れるかどうかは自分でゲートまで行って質問してください」とのこと。
成田のようなフライトスケジュールのボードもない。
LCCのゲートは一番遠い場合が多く、ラウンジから15分以上も歩いていかねばならない。
「ここから聞いてもらえないのか」と頼んでもダメ。
結局自分で歩いてゲートまで行って確認する羽目になった。
ちなみに搭乗時間になってもエアアジアのスタッフはいない。
しばらくしてやっと表れて4時間以上の遅延予定 午後7時05分が次のボーディング予定と発表された。
そこから再度 15分歩いてラウンジまで戻ってきた。
まあラウンジでブログも書き、英会話のレッスン、タイ語の勉強など時間は有効に使えた。
午後5時ころに、ダメ元でラウンジのスタッフに、新しいエアアジアの搭乗時間を確認すると、今回は電話をしてくれて、搭乗時間とゲートの確認をしてくれた。
この差はなんだ?!?!
さらにこの話には落ちがある。
午後6時半 搭乗とのアナウンス。このアナウンスでは搭乗ゲートはラウンジにすぐ下の114番ゲート。
ところがラウンジを出る寸前に「ゲートは101番になりました」との連絡。
一番遠いゲートに変更?!?!になっている。
これは再変更ではなく、間違った情報が私に伝えられたらしい。
15分もかかる遠いゲート。
酔っぱらった体で小走りにいく。
やっとゲートにつくとファイナルコールで私の名前が連呼されていた。
ここはフィリピン、使うのはLCC.
こういう1つ1つに怒っていてはいけない。
事前に搭乗ゲートの言い間違えや対応の違いはいくらでもあることを覚悟して利用する必要がある。