ちょっとフランクフルトへ。
ちょっとフランクフルトへ。
那覇から羽田経由でフランクフルトへ向かいます。
ANA国際線は深夜便。
ANA国際線は夕方の混み合う時間帯を除いて、エコノミクラス利用者でも、ANAラウンジを有料で申し込みができます。
わずかに4000円。
ANAとしてはチケットの安い時期を選んでいたので、4000円くらいは十分チケット代を安く購入できたことでカバーできてしまいます。
ANA羽田国際線には2つのラウンジがあります。110番ゲート近くと114番ゲート
114番ゲートはやや中央から離れており、ANAスタッフも「サテライトラウンジ」と呼ぶことがあります。
深夜にも関わらず、羽田空港は結構混んでいる。
那覇から来た私は、シャワーを使いたいとおもっていましたが、110番ゲートの方はシャワーブース7つのあるのに予約待ち20人。とても使える見込みはない。
すかさずラウンジスタッフが「今114番ゲートのシャワーブースは予約待ちがありません。。すぐに使えるかもしれません」とアドバイスくれる。
てくてく5分ほど歩いて、「サテライトラウンジ」へ。
思ったより空いており、シャワーもすぐに使えます。
機内食は深夜便の場合、夜はサンドイッチ程度の軽食しか出ない。
ラウンジで夕食代わりにカレーとおそばをいただきます。
ANAのカレーは名物のようですが、普段、COCO1番のカレーに慣れ親しんでいる吉村にとっては「これがおいしいというんだな:という変な感想をもってしまいました。
1時間半ほど優雅な時間をすごさせてもらいました。
多くの人がANAの上級会員になろうとする理由も理解できます。
ANAフランクフルト行きはエコノミーの一番前の席を予約。
「前に座席がないので、快適!」と思いましたが、体の大きい吉村は右側に体がつかえる感覚がして、どうも居心地が悪い。
幸い、連休明けのフランクフルト便は30%以下の搭乗率。
外人さんの中にはエコノミー席4席のひじ掛けを上げて横になって寝ている人もいます。
私は前後に乗客がいない席を見つけて移動。
映画1本見たら、眠くなり5時間ほど就寝。
起きたらもう到着2時間前。あっという間にフランクフルトに到着しました。
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沖縄からフランクフルトへ。
沖縄からフランクフルトへ。
沖縄に1泊して 翌日首里城を2時間ほどゆっくり見学してから那覇空港に向かいます。
羽田経由フランクフルトに行きます。
今回の目的は2つ。
その1
ANAの上級会員になるためにプレミアムポイントを稼ぐため。
このポイントは通常のマイルとは別に、実際に乗った距離およびチケットのクラスに基づいて計算されます。
5万ポイント(うちANAグループが25000ポイント)に到達するとスターアライアンスゴールドの資格が取得できます。
クラスA以上のANAクレジットカードを保持し続ければ、ほぼ永遠にその資格が維持できます。
マイラーの方のブログを読むと、この資格を取得するためだけに飛行機にのったり、目的地から即日、帰って来る(業界用語でタッチというようです)こともあるそうです。
吉村の場合、時間はほぼ自由にあるので、せっかくだからフランクフルトまで行こうとANAの長距離線を経験してみようという思いです。
その2
わざと生活に変化を持たせるため。
マニラやバンコクに行くのは、どちらかというと旅行というより生活場所を変えるという感覚に近い。日常生活の一部です。
なんとなく毎日に惰性というか張りが少なくなってきたのを感じ始めました。
特別にフランクフルトに思い入れがあるわけではないですが、とにかく行くだけいって生活の幅を広げようと思い立ちました。
さて、まず那覇空港ではビジネスラウンジを利用。
こちらはカードラウンジ。ゴールドカード以上のクレジットカードを持っていればほぼだれでも、利用できます。
搭乗券の提示は求められず、口頭での申告だけでした。
ここで3時間。ビジネス上の電話会議を2本こなす。
それからANAで羽田へ
羽田空港国内線~国際線の乗り換え方法は2つ。
空港内部のシャトルバスを利用。実はこれがちょっと面倒。15分に1本しかないので結構待つ。
いったん、空港内部から外に出て国内線ターミナル1,2と国際線ターミナルの連絡バスを利用する。こちらの方が早い場合が多い。
今回は国際線の制限エリアに入るまでに30分近くかかってしまった。
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ちょっと沖縄 その4 沖縄最終日。
ちょっと沖縄 その4 沖縄最終日。
この日は何も決めていなかった。
観光案内所になるパンフレットをパラパラとめくって首里城にいくことにきめる。
ゆいレールの終点から歩いて入口まで1キロちょっと。
琉球王朝の居所かつ行政府であった場所。
明治初期に王朝が追放されてからは、行政府。
中国の影響を色濃く受けた造りは日本の居城とはかなり趣が違う。
ただ、目の前で見ているものはすべて太平洋戦争のあとに復元されたものばかり。
1945年のアメリカ軍の攻撃でほぼ全壊。
展示物のほとんども、かすかに残る資料から復元されたものばかりだ。
世界遺産に登録されているそうだが、こういう事情でも登録が認められるのだ知った。
たった1泊の沖滞在で、沖縄についてどうの、こうのいう資格はない。
ただちょっと驚いたことをいくつか書いておきます。
・人の距離が近い(よく言えば親切)と感じることが度々あった。
駅員に東横インの場所をきくと、改札からでてきて、10メートルほど歩いて、陸橋から東
横インがみえることころまで連れてきてくれた。
「あそこに見えます」と説明してくれた。
通常だったら「右に曲がって陸橋渡れば見えます」と口頭で説明するだけだろう。
パソコンのバッテリーの調子が悪く、たまたま見かけたパナソニックの代理店によってみた。結局、代理店では用は足りなかったのだが、終始説明は、笑顔でニコニコしながらしてくれた。
首里城に向かう途中、度々タクシーのドライバーに話しかけられた。
「500円でおくっていくけどどう?」「一人旅ですか・?」
たまたまだったのかもしれない。
こんなわずかな経験で「沖縄は・・・」と言うのはおこがましい。
ただ何かの機会があったら、もう1回立ち寄ってもいいかなと思わせてくれる出来事だった。
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ちょっと沖縄 その3 沖縄初日。
ちょっと沖縄 その3 沖縄初日。
実は吉村は日本国内のことをほとんどしらない。
沖縄には20年ほど前に友人たちと4泊5にで旅行に行ったことがある程度。
沖縄に対するイメージ、持っている情報
・日本で一番高い失業率
・県民平均所得は東京の約半分
・平均年齢が若い
・子供の数も多い。
・貧困律も高いが、一方でお金持ちも多く、保険業の人には入れ食いの地域。
・日本で唯一 第2次世界大戦の地上戦を経験した地域
・狭い県土に多くの米軍基地がある。
・就職先の人気トップが米軍基地か公務員
などなど。
まずは空港からモノレール「ゆいレール」でホテルまで移動。
なんとここでは現金が必要。
スイカなどのカードは一切使えない。
沖縄独自のカードのみ。
宿泊は安心の東横イン。
東横インは会員ならば、シングル6000円弱と手ごろ。
私の場合、ホテルは清潔に静かに眠れればそれでOK.それ以上のサービスは求めないというタイプなので、よく使います。
10泊すると1泊 無料で宿泊できるので、事実上10%割引されているのと同じ。
今回は宿泊初日は国際通りを適当に歩いて食事。
翌日は首里城をざっとみてみようとホテルに到着してから決めました。
沖縄ラーメンはけっこうおいしいかったですよ。
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ちょっと沖縄 その2 国内線利用記録。ラウンジ&機内サービス。
ちょっと沖縄 その2 国内線利用記録。ラウンジ&機内サービス。
今回 沖縄発羽田経由ドイツ旅行に行きます。
いったん沖縄に行くのは、国際線を利用する時の国内線はマイレージおよびプレミアムポイントがチケットの値段のわりに効率的につくためです。
リタイアしている身分の私、
わざと連休明けの一番、すいていてチケットの安い時期を選びます。
沖縄発羽田経由フランクフルトのエコノミーで14万円ほどのチケットです。
羽田空港国内線を使うのは実はこれが初めて。
恥ずかしながら、おっかなびっくりの利用です。
羽田空港第2ターミナルへ。
連休の明けのかなり空いているチェックインを済ませて、まずは手荷物検査前のラウンジへ。
AIRPORT LOUNGEと言います。
プライオリティパスではなく、プラチナカードでの利用。
雰囲気はいい感じです。
私の利用したときは大半がビジネスマン。
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事前のネットの情報では軽食(パン)のサービスもあるとの情報もありましたが、
このときはソフトドリンクだけのサービス。
コーヒー一杯でさっと手荷物検査場へ。
それでも1時間ほど時間が余る。
今度は制限エリア内のパワーラウンジを利用。
やはり雰囲気はとてもいいのですが、やはり国内線ラウンジ。
ソフトドリンクがあるだけです。
書き物をしたり、本を読んだりするのに向いた空間です。
ガラガラの国内線に搭乗。
機内Wi-Fiサービスを経由して国内線でも手元のスマートフォンでドラマやTVプログラムを無料で楽しめます。今回初めて気が付きました。
私はアイフォン7プラス専用のイヤホンを忘れてきてしまったので、利用できなかったです。残念。
羽田-那覇は2時間半近くかかり、東京-ソウルより遠いです。
機内の楽しみ方を考えておいた方がよいです。
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ちょっと沖縄 その1 空港へのスーツケース無料宅配は国内線利用でも、できるのか。
ちょっと沖縄 その1 空港へのスーツケース無料宅配は国内線利用でも、できるのか。
ちょっと沖縄に行きます。24時間だけです。
一時滞在している友人マンションから羽田空港へスーツケースを事前に送ります。
日本帰国後、空港から自宅へスーツケースを無料宅配してくれるクレジットカードの付帯サービスはよくあります。
出発前に、空港へ無料でスーツケース宅配してくれるクレジットカードはとても少ない。
今は、一般に申し込むことはできない、セゾンプラチナアメリカンエクスプレスなどごくわずかです。
今回、羽田-那覇の国内線利用で、この宅配サービスは無料で利用できるのか??ちょっと不安でした。
結論から言えば、「できます」
セゾンプラチナアメリカンエクスプレスの場合、この宅配サービスを請け負うのはJALABC宅配。
ネットで申し込みをすると ANAの国内線情報を入力してもきちんと手続きが進められます。
ただし羽田空港の場合、JAL ABC宅配の受け取りカウンターは国際線出発ロビーにしかありません。
まず国際出発ロビーまで行って、スーツケースを受け取り、自分で国内線第2ターミナルまでシャトルバスで移動します。
約20分ほど余計に時間がかかりました。
逆にいうとそれだけです。
念のためABCカウンターで質問したところ、「それはセゾンカードさんが提供するサービスですので、セゾンカードさんが国内線利用でも問題がないというなら、当社は普通にサービスを提供します」とのことでした。
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書評 「お金と自由を手に入れる!経済自由人という生き方」第3回 驚いたこと。
書評 「お金と自由を手に入れる!経済自由人という生き方」第3回 驚いたこと。
「お金」と「自由」を手に入れる! 経済自由人という生き方 (フォレスト2545新書)
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
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書評3日連続です。
この本の中で描写されたある光景。
それをとても驚きを持って受け止めた。
ある人が上司に仕事のことで相談したときのその上司の答え
「できるだけ何も考えるな。考えるだけ苦しくなる。とにかく働け。そのうち慣れる」
こんなことが実際に頻繁にあるのだろうか?
ブログ読者の皆さんいかがだろうか?
私の大昔のサラリーマン時代の同僚から聞いた話。
「私の大学時代の同僚は働くことについて、とにかく考えないようにしている」
にも重なる。
本田氏はこの著作の中で
「普通は考えること自体が悪。多くの人は肉親が死んだとき、経済問題、男女関係や人間関係での大きな破たんが起きた時に初めて考える。それも一番苦しいところをすぎると忘れてしまう」と指摘している。
「普通は」と書いているのだから、本田氏の分析では、かなり多く、多数の日本人はこのような状態ということらしい。
日常の忙しい生活をこなすだけで精いっぱいとも言えるし、こなすことだけで「特に深く考える必要もなく」、毎日を送っていけるともいえる。
私なりに咀嚼すれば、
「失恋したり、解雇されたり、肉親が死んだときに、初めて(私は何を大切にこれからいきていくのか。生きてきたのか。これからどうするのが自分にとって大事なのか)を考える。しかし、それも一番苦しいときを過ぎると、あまり考えない生活に戻っていく」
ということになるのだろうか。
思索するばかりでも、意味はないかもしれない。
でも少なくとも私は「自分の人生は自分で決めて、行動して、生きてきたし、生きていく」という姿勢を大切にしたいと改めて自覚できた一冊だった。
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