50代にてリタイア&海外移住 デフレ投資家 吉村のブログ

フィリピンに居住しながら、素人目線で海外投資、移住生活について書いています。少ない資本と収入で最大限の満足をえるデフレ投資家をめざします。個人コンサルはこちらからhttps://form.os7.biz/f/aaeeb6a2/

DMM英会話。

DMM英会話。

 

私はだいたい毎日DMM英会話のレッスンをいれている。

 

目的1

英語の力を落とさないように。

 

フィリピンに住んで日常は英語を使うことは多いけれど、あくまで話し言葉

それも必要な最低限の範囲。

 

私は普通の大学を出ただけで、英語を専門としたこともないし、留学をしたこともない。

かつてサラリーマンの時も英語を必要とはしなかった。

またビジネス上でも不動産(海外)の管理会社と話をしたり、売買の時にエージェントと話をする程度。

あと銀行口座開設の時にも必須でしたね。

 

多少複雑なことでも自分の気持ちや考えを表現できるようにある程度は維持したい。

目的2

生活のリズムを作るため。

実はレッスンが入っているとちょっと気持ちが重い。

ああ面倒だなと思ってしまう。

それでも始まれば気持ちは集中するし、終わったあとは小さなことを1つ達成した気分になる。

15:00にレッスンが入っているとすると「あと1時間しかない。その間に〇〇をしよう」と思って、やりたいことやるべきことの効率が少しだけ上がる

 

 

目的3

小さな国際交流。

DMM英会話にはそれこそ、世界中の講師がいる。

たぶんフィリピンの講師が全体の半分は閉めている。

 

ふだんはフィリピン英語に触れているので、できるだけフィリピン以外の講師を選択するようにしている。

セルビア マケドニア ボスニアヘルツェゴビナ ロシア バルト3国 マウイ ガーナ

ハイチ ルーマニア ウクライナ などなど。

今まで私が受講した先生の出身国。

 

全部 ネットと映像の知識で知っているだけの国々。

 

もちろん 知人など一人もいない

 

自己紹介といくつかの質問をしるだけで、少しずつその国の様子が見えてくる。

 

また逆に彼女たちの日本への印象もよくわかる。

 

上記の国は英語が母国語ではない。

 

第2第3外国語として英語を習得して英語の講師をしているということはそれだけ

知的なレベルの高い人たちばかりだ。

 

町で友達になるのともちょっと違う。

 

これだけのメリットがあって、1か月毎日受講して5000円ほど。

 

十分に元が取れる投資だと思うがいかがだろうか。

ドゥテルテ大統領就任後のフィリピン

ドゥテルテ大統領就任後のフィリピン

 

最近 DMM英会話の先生とドゥテルテ大統領後のフィリピンについて面白いことが面白かったので記事にしたいと思います。

 

ドゥテルテ大統領後に大きくはっきり変わったのは一部役所の事務のスピード。

 

典型的なのはまず運転免許証の取得。

 

以前は資格ができてから3か月から半年末こともざらであったが、今では3-4週間程度で取得できるようになったとのこと。

 

次にパスポートの更新。

 

 

以前は一日仕事。

 

朝一番に並んで、書類が完璧だとしてもその日のうちの受け取れるかどうか。

 

永遠と待たねばならかった。

 

現在はこれが2‐3時間程度まで短縮されたそうだ。

 

皆さんがフィリピンに関わる生活をされているならば、身の回りはいかがだろうか?

 

治安に対しては、一概には言えないようだ。

 

この先生が住んでいるマニラ郊外の自分の地域では、ホールドアップの件数は確実に減っているが、それがフィリピン全体に言えるかどうかはわからないとのこと。

 

今年は私はクリスマスをフィリピンで過ごすことになりそうです。

 

昨年はまさにクリスマス当日2日連続でデュシタニホテルの裏側で、早朝に警察と強盗グループの撃ち合いが起きました。

 

慎重におとなしく過ごそうと思います。

秋の夜長の「進撃の巨人」

秋の夜長の「進撃の巨人

 

今日は、海外移住も投資も、日本の社会情勢も一切関係ない話です。

 

独身の私は夜の時間が長いです。

特に日本一時滞在している間は。

 

何をしているのかというと大抵、ドラマや映画を見ている。

 

少し前までこっていたのは「進撃の巨人

 

映画版、ドラマ版両方ありますが、ドラマの方が奥が深い。

 

原作漫画のストーリーを忠実再現しています。

 

100年ほど前人類は人型の巨人に襲われ、その大半を失う。

 

巨大な城壁をつくり、その中で生活することで100年以上の安泰の日々を過ごす。

 

ある日突然、3つの城壁のうち1つが、城壁の高さを上回る巨人によって打ち破られ、

たくさんの巨人がなだれ込む。

 

人々は食い殺され、主人公の母親も目の前で飲み込まれる。

 

3年をへて立体起動装置という空中移動装置を発明した人類は反攻を開始。

 

ある程度、巨人を倒せるようにはなるが、部隊の被害も甚大。

 

全滅の恐れもあるときに、巨人に飲み込まれたはずの主人公自身が巨人となって現れる。

 

こんなストーリーです。

 

私のよく使うコワーキングスペースには単行本の漫画があり、22巻までいっきによんでしまいました。

 

漫画とはいえ、何か時代を反映している部分も感じます。

 

後半で「城壁の中で、家畜にように批判的に考えずに、ただ生きていければいいのか。私はいやだ」と主人公が叫ぶ場面もあります。

 

思わず、1日に4話5話とみて、夜があけていたこともありました。

 

リタイア生活の特権ともいえます。(笑)

 


映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』プロモーション映像

一部情報訂正+セゾンプラチナアメリカンエクスプレスカードを今から取得する方法

一部情報訂正+セゾンプラチナアメリカンエクスプレスカードを今から取得する方法。

 

昨日のブログ記事「年会費ゼロでマイレージを最も効率的にためる方法」で一部訂正をします。

 

訂正1

まずLINEPAYカードからマイレージに変換する場合

 

JALの場合

ラインポイント(2000ポイント)→ポンタ(1800ポイント)→JAL(900マイル)

が最も効率的な方法であるが、

 

ANAの場合

ラインポイント(2000ポイント)→ナナコ(1800ポイント)→ANA(900マイル)

(交換率0.9%)のほかに、

 

ラインポイント→ソラチカカード(年会費2000円)→ANAカードというポイント交換なら、1.63パーセントの交換率が実現できることを読者の方からご指摘いただきました。

 

ありがとうごいました。

 

訂正2

マイルへの交換率1%程度のクレジットカードは年会費数千円程度からあるとのこと。

 

これも訂正させていただきます。

 

私が常に使っているのは、セゾンプラチナアメリカンエクスプレスカード。

 

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これはマイル交換率は1.1%。年会費21600円。

 

交換率はすごくいいわけではないが、附属したサービスは非常によい。

 

主なものをピックアップすると

 

その1

日本国内の自宅または滞在場所から空港までスーツケース1個を無料で運んでもらえる。

日本から出発、日本に帰国するとき、両方とも使える。

これだけで3500円以上の価値がある。

通常のアメックスは日本帰国時の宅配サービスしかない場合がほとんどである。

 

 

その2

海外旅行中の傷害保険、疾病保険が付く(歯科治療など一部は対象外)

私のように1年の3分の2以上を海外におり、その国の医療保険がないものにとっては非常に便利である。

今まで使ったのはフィリピンで1回だけ。

フィリピンでも最も評判の高い病院の1つ STルーカス病院で重度の下痢の治療をしてもらった。

すべての病院ではないが、カード提示だけでキャッシュレスで治療が受けられるところも多いようだ。

また場所などがわからない場合も、現地の携帯にオペレーターが電話をくれて丁寧に教えてくれる。

 

その3

遅延保証や携帯品の紛失、預入荷物の遅延も保証してくれる。

タイで1回、乗継便でスーツケースが届かず、翌日ホテルまで届けられた。

このとき、下着や髭剃り、スリッパなど必要なものを購入し、保険で補てんしてもらえた。

 

私はまだ経験はないが、LCCで遅延、欠航した場合、保証がない場合もある。

そういう時に非常に力強い。

 

その4

プライオリティパスが付く。

私は恐らく年間50回以上は利用しているだろう。

これだけでも年会費をとっくにペイしている。

特にバンコクマカオのプライオリティパスラウンジはレベルが高く、LCC利用時に非常に助かる。

 

(プライオリティパスをもつためだけならば楽天ゴールドカードが一番コストパフォーマンスは高い)

 

なお、このセゾンプラチナアメリカンエクスプレスカードは現在、インターネットで申し込みはできない。インビテーションを待つだけだ。

 

今回自分でプラチナデスクに電話をかけて質問したところ、

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードもしくはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードを取得して、半年ほどしっかり利用してもらえば、インビテーションの対象になるとのこと。

 

プラチナデスクのスタッフが「そんなに敷居は高くありませんよ」といっていた。

 

詳しくは申込前に確認してください。

年会費ゼロでマイレージを最も効率的にためる方法

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私はJAL,ANAマイレージを普通にためている。

 

今年は主にJAL.

 

搭乗で貯める。

クレジットカードの使用で貯める。

もう1つ別の方法も使っている。

 

読者の皆さんの中には、マイレージに興味はあるけれど、1年にそうたくさん飛行機に乗るわけでもないし、そのためにクレジットカードをたくさん使うのも抵抗がある人もいると思う。

 

100円当たり1マイル以上交換できるクレジットカードは最低でも年会費2万円程度はするのではないだろうか。(私はこれを使っている)

 

私は日常生活のこまごまとした支払い、コンビニやイオン、ダイエーで食料品や日用品を買うときにはline pay cardを使っている。

デビットカードであり、チャージした分だけ使える。

JCB機能がついていて、クレジットカードのJCBが使えるところではたいてい使える。

 

100円当たり2ポイントつく。

日本のポイントが付くカードでこの還元率は恐らく最高であろう。

ポイントは簡単な手続きをすれば、同じ額の現金としても使える。

 

わかりやすい例で10万円使って2000ラインポイントがたまったと仮定しよう。

 

JALの場合

ラインポイント(2000ポイント)→ポンタ(1800ポイント)→JAL(900マイル)

ANAの場合

ラインポイント(2000ポイント)→ナナコ(1800ポイント)→ANA(900マイル)

 

つまり10万円使って900マイルゲットできることになる。

ポンタ、ナナコもポイントカード。

取得にはほとんどコストはかからない。ネット上での登録手続きが少し面倒なだけ。

注意すべきことは、

ナナコは500ポイントからしかANAマイルへの変更ができない。

ポンタは2ポイントからJALマイルに交換できる。

 

LINEPAYカードは

現在品薄となっているようだが、一応セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートで手に入れられる。

同時に1000円以上チャージすることが義務だるが、カード自体の取得費や年会費は不要である。

 

つまりノーコストでマイレージ還元率0.9%のデビットカードが手に入る訳である

 

あと参考までに豆知識。

チャージはコンビニでできる。

セブン銀行はATMで自分の銀行口座に入金するのと同じ要領で入金できる。

これが一番便利。

 

ローソンではカード提示をしたうえで、カウンターで入金。

ミスにストップ、ファミリーマートサークルKではライン上で受け付け番号を取得して、コンビニ内の機械を操作して入金伝票的なものを印刷し、カウンターまでもっていく。

 

その他便利なところでは

1回1回利用するたびにラインでメッセージを送って来る。

残高が確認できる。

 

注意すべきことは

クレジットカードのようなショッピングプロテクションがない。

落としたりしたときのダメージが大きい。

あくまで入金+少額決済のためのデビットカードと考えた方がいいだろう。

 

ラインPAYカードの使用が180日ないとポイントが自動失効してしまう。

かなりがっかりJAL CABIN ATTENDANT CALENDAR

かなりがっかりJAL CABIN ATTENDANT CALENDAR

 

CAのカレンダーというのは売り出されたり、中止になったり。

毎年販売されるものではない。

 

過去のJALANAのカレンダーはヤフーオークションで結構高値で取引されている。

 

ことはJALのCAカレンダーが発売されると聞いて、2か月も前から予約しておいた。

 

今日、頼んでいた友人宅に到着して、受け取った。

 

ここからは先は、あくまで私個人の感想です。

異なる意見、感想をお持ちの方は当然いるかと思います。

 

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全体をみて、「かなりがっかりした」というのが正直な感想。

 

まあなんとか眺められるのが半分。

 

これは卓上カレンダーなので、デスクの上に置くという前提でいえば、

 

残り半分は、このCAさんを見ながらタスク効率は相当落ちるなという感じ。

正直「見たくない」といっても過言ではない。

 

一面ではアイドルカレンダーではないのだから、当然ともいえる。

一方ではCA カレンダーなのだからJALを代表するような美人CAが登場していると思うのが、当然ともいえる。

 

特別にこの原因については情報があるわけではない。

 

素人目線の分析及び予測。

 

その1 若い人CAが少ない

JALのCAは労働条件が比較的守られているので、年をとっても続けられる。

若い人が少ない

 

その2 若いCAはまだ研修中??

といっても最近は大量採用を続けている。

公式には表明していないだろうが、当然、容姿も選考基準の一つだろう。

(もしかして、容姿が選考基準にならないように、組合の力で客観的な選考基準が厳密に適用されているのかもしれないが)

 

大量採用されている若いCAは数百人いれば当然、美人さんもいるだろう。

少なくとも今回のカレンダーに掲載されているCA以上に美しい人は相当数いるはずだ。

彼女たちはまだ研修中でこのような場に登場できないのか?!?

 

その3 美人CAは掲載を拒否している??

JALのCAはそれだけで、大きなステイタス。

JAL CAというだけで、自分の本来の魅力以上にモテモテになるだろう。

カレンダーに登場したって、女優やフリーの立場で働くわけではない。あくまでJALに所属するCA.。

 

それで何かメリットがあるわけではないのだろう。

むしろ、不特定多数に注目されるのはマイナスなのかもしれない。

 

さすがに業務命令でカレンダーに登場することは強制できないだろう。

そんなことをして法廷闘争に持ち込まれれば、おそらく当局は負ける。

あまり多くない美人CAさんたちは、カレンダーに乗ることを何度も何度も頼まれて、それを拒否したのではないだろうか。

 

いろんな美人CAに頼んで頼んで、断れ、断られ。

しかし中止できないので、やむを得なく、決して美人とは言えないCAにまで頼んで頼んで今回のカレンダーが完成した。

 

そんな苦労を私は感じ取ってしまう。

 

あくまで素人目線の予測です。

日本はお金持ち優先の国?貧乏人にやさしい国?(その2 若干の訂正版)

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11月17日の日経新聞に高額所得者に対する給与所得控除の減額(増税)と基礎控除の拡大(減税。とくに恩恵を受けるのは所得税を一定払っている低額所得者~中所得者)

の記事がでていた。

 

2日前にはこのことについて私の私見を書いた。

よくよく読み返して考えてみると少し訂正が必要と思うようになった。

 

 

給与所得控除は220万円→185万円。

税率30%適用者なら増税額は10万円強。

税率40%適用者なら増税額は14万円強。

 

おそらくそれに附属して住民税の基礎控除も引き下げられるので、数万円の増税になるだろう。

 

これは、この政策自体は高額所得者から所得税を払っている程度の低額所得への富の再販部の要素が強いと書いた。

 

しかし、この政策はあくまで高額な給与所得者だけが対象だ。

 

増税になるのは給与収入で800万円~900万円程度以上からだそうだ。

 

これは高額所得者というより、中間層の上層から中間層への低層への所得再配分というのが適切な表現だろう。

 

なぜなら給与所得が1500万円を超えるようなサラリーマンはたいてい、それ一本ではなく、

事業所得として報酬を受けとる部分もあって経費としてかなり所得を圧縮できたり、

法人化して自分所得自体は低めに設定することでもできる。

 

今回 実質増税になるのは、高額給与所得(しかない)サラリーマンであり、

本来の富裕層とはかなり離れた人たちであろう。

 

あまり詳しくは書けないし、書くつもりもないけれど、

実質の収入が数千万円を超える人たちの取得を正確に把握して、課税をするのは非常に難しいだろう。